削りまくったった

p10001292.jpg

まずはヘッドのフェーシング。

買った時、店でヘッドとBBシェルのフェーシングを頼んだが何やかんや言われてやってもらえなかった作業をやっと済ませた。

ヘッドのフェーシングは玉当り調整でごまかしてたが直ぐにアヘッドにガタがでてた。

そんなに影響がなかったので見て見ぬふりをしてたがやっと出来た。

p10001303.jpg

フェーシング後の状態。

パイプのカット面とパイプの内面が削られてる。

撮りやすいので上部の写真やけど肝心なのは下部。

上部同様に加工した。ヘッドパーツ組んでフォークをセットしてみたけど気持ちよい。

Continue reading

フォーク用ダイス

P1000030

買う必要はないかと思ってた1インチフォーク用のダイス。

ちょっと試したい事があったので買う決心した。

知り合いに電話で頼むと使わないのが有るとの事で頂けた。(メッチャ感謝)

持ち主の方からネジ山修正は簡単に出来るが一からのネジ切りは構造上難しいと聞いてた。

手持ちのはアルミのパイプやったけど何とかネジ切りが出来た。

鉄でもシンドイやろけど出来そう。

FD調整

campaf.JPG

フロントディレーラーの設定ではギアとFDとの間隔が重要だと思う。

上はカンパの指示書。

1.5mmから3mmで設定するようになってる。

私は1.5mm位で設定してる。

(シマノの指定は1mm)

狭過ぎると引っかかって動かない事があるし広すぎると反応が鈍くなり大きく動かさなくては変速してくれない。

タイミングが悪いとチェーン落ちしてしまうことがある。

それと上の写真右の赤丸のところでカンパではインナートップとアウターローは「NO」となってます。

チェーンがクロスし過ぎててチェーンに対して相当なストレスが掛かる。

この点ではオートバイより自転車の方が過酷かも。

あとエルゴではカチカチと細かく動いてくれるがそれでも動きすぎる時はフレームダウンチューブの調整式アウター受けで微調整するとうまく行くことがある。

ファインチューンのつもり

前から何となく気分的に引っかかってた部分を加工してみた。

本人はファインチューニングのつもり。

P1000005

上の赤丸の周辺を削った。

赤丸のところは穴が開いてしまったが構造上問題無し。

p1000009.JPG

続いてチェンジのアウターワイヤーのエンドを短く切った。

img048

エルゴパワー内部でこの落書きの上の方の赤丸部分で折れ方がきつくインナーワイヤーの動きが渋くなってるのでは思ってた。

それで二点がスムーズな曲線で収まるように加工してみた。

シフトアップ時にスパッスパッと変速してくれるはず。

新しいエルゴはこの部分の構造が変わってたのでカンパでも気になってた部分やったのかも。

日曜に乗って成果を確かめよう。

ワイヤー調整

img_1147.jpg

最近では付いてない自転車も多くなってるかもしれないがダブルレバーの台座が付いてる自転車にはこのようなワイヤーガイドが付いてる。

ここでディレーラー(変速機)のワイヤー調整が出来る。

前にリアディレーラーの調整について聞かれた時に「この程度ならこのレバーで走りながら調整してみたらどう?」と言ったら調整できるのを知らなかったらしい。

STIやエルゴから乗られた人は付いてても知らない人が多いかもしれない。

(カンパは両方共ネジ式です)

赤丸のは見やすいようにレバーを少し開いた状態にしてる。

フロント用はネジ式になっててやっぱり調整可能です。

付いてる人は一度触ってみてください。

チャラつきくらいなら直るはずです。

円高のうちに

P1020588s

円高で海外通販をみてるとCyclusのツールがめっちゃ安くでてる。

新たに赤字の工具を買った。

Wiggleで合計23,682円+国内通販CYCLINGTIME.comヘッドチューブリーマーを23,500円で買って合計47,182円

ヘッドチューブリーマーも海外通販で見つける事が出来たら半額くらいで買えたんではと思う。

ヘッドセットプレス工具なんか、長いネジを買ってきて作ったら1,000円以下で出来るけどこの値段やったらと買ってしまった。

以前から持ってたBBのフェーシング工具とBBのタップ工具等を合わせると工具箱に入れてもぐちゃぐちゃになるだけなんでケースも作ってみた。

ハンドルが一杯になってるけど同じCyclusなんやから共通で使えたらもっとすっきり収まったのに。

眺めて自己満足に浸ってる。

無理やりチューブレスのその後

チューブレス未対応のフルクラム・レーシング1にチューブレスタイヤを履かしてみたがボチボチな結果やった。

その後、放ったらかしにしてたが違うことを試してみた。

水抜き?穴 を塞いだ状態のまま

前輪にIRCのチューブレス+国産の軽いけどエアー抜けの激しいチューブ。

後輪にミシュランのリチオン+国産の軽いけどエアー抜けの激しいチューブ。

結果は、エア抜けが改善された。

チューブレスタイヤで無いリチオンでもエア抜けは思いっきり少なくなった。

今度、低圧で抜けないのか試してみよう。