小ネタ(自己満足)

私は変速&ブレーキレバーはエルゴのコーラスを使ってる。
ケンタでは変速レバーの肉抜きしてるのにコーラスやレコードにはされてない。
レコードは肉抜きの部分がカーボン柄になってるがコーラスでは何もない。
淋しいから穴を開けた。

穴開け前

加工後

強度が落ちたのは十分承知だ。それでも穴を開けたかった。
完全な自己満足の世界。
しかし穴開けるのに苦労する位の強度があったらよかったけど普通のプラスティックよりチョット硬かった程度。

エルゴ解体

エルゴを解体してしまった。
最初はブレーキレバーだけ外すつもりだったが気が付けば上の状態。
「やってもた~」と思っても後の祭り。
解体に至った理由は、ブレーキレバーの角度を調節式に出来ないかと「ふと」考えてしまったから。
うちには、コーラス10s ケンタ10s アテナ8sと三種類のエルゴがあるがコーラスを解体して組み立てられなかったらと思うとケンタの解体となった。
「男」ならコーラスを分解せんとと思ったが「男」になれなくてもイイと。
解体後、一週間ほど放置。
部品構成をカメラで撮っとけば良かったけど解体しだしたらそんな事も忘れて熱中。
ロおとこさんのネガティブキャンペーンに参加して一念発起。組み立てたる!と頑張った。
組み立てとレバー角度の調整をどこに仕込むか考えながらやったが内部に仕込むとイチイチ角度変えるときに解体せんといけない事に気づく。(早よ気づけよ)
結果、解体など一切関係ない所に調整ネジを仕込んだ。
下の白丸の所。

1.7mmの穴を開け、1.8mmのビスを入れて完成。
これで、ブラケットの角度を手に馴染む角度にしてもブレーキレバーとハンドルの距離は調整できる「はず」

追記
まだハンドルにつけて操作してないが一つ問題発生。
シフトレバーがブレーキレバーに干渉して戻りが悪くなる。
対策考えねば。

・シフトレバーも調整できるようにする。
・ブレーキレバーにガイドをつけて干渉を和らげる。
・気にしない。