新車 自転車

新車導入。

イタ車のGIOS フラットバーのスポーツ車。

息子がスポーツサイクルを買うと相談がありメーカーはどこでもよいと。

BIANCHIかGIOSで探してGIOSに決定。

リムブレーキでフレームエンドが130mmなんですぐに手持ちのパーツでロードに変身できる。

買ったのは写真ニ枚目の特価品ラベルで一目瞭然のウエムラサイクル。

店員さんに最近の自転車事情を聞いてたらそろそろ13速が出ると。

エンドはディスクブレーキ化に伴い142mm?

うちはこれから先も130mmエンドだろうな。

パナレーサー2

パナレーサータイヤの脱着のしにくさに付いて書いた続き。

PanaracerのサイトでQ&Aを見てみたら一般編 Q13タイヤとリムの相性のところにタイヤの装着手順が書かれてた。

私は今までバルブの所からタイヤをセットし始め最後にバルブと反対側で最後の一押ししてたがパナレーサーは反対にセットするように書かれてる。

バルブと反対側から嵌めだし最後にバルブ付近で一押しするらしい。

この場合、バルブを押しながら一押しする事になりそう。

ということで試してみた結果はタイヤレバー無しにセット出来た。

ただし最後にバルブを押しながらの作業は慣れが必要やと思う。

前回のエントリーを見てくださった方々、なんとかレバー無しでセット出来ます。

若干、記事の内容を訂正いたします。

パナレーサー

あんまりこんな事は書かない方が良いかもしれないが最近のパナレーサータイヤについて。

買ったのはPanaracer Closer(パナレーサークローザー)700cx23。

取り付けたリムはマビックのオープンプロ。

今までタイヤをセットする時には素手で行ってたがこれは内径が小さいのか素手ではビクトもしなかった。

外す時も素手がほとんど。

タイヤレバーを使ってセットするとチューブをリムとレバーの間に挟んでしまい穴を開けてしまうとこがある。

結局タイヤレバーを工具箱から取り出してセットしたがタイヤレバーを使ってもきつかった。

これでは出先でパンクしたらどうなるのかと思った。

結局、二本買ったが比較的パンクが少ない前輪用に使うことにした。

レース専用のタイヤなのかな。

パンクしたらスペアーホイールと交換が前提かと思ってしまうほどきつい。

このモデルだけなのか聞きたくてお客様相談室で聞いてみたが全ての700Cのタイヤが同じだそう。

出先でこのタイヤのチューブ交換はやりたくないのでパナレーサーは避けるやろな。

追記

タイヤの装着手順がPanaracerより指定がありその通りにするとレバー無しでセット出来ました。

パナレーレーサー2で検証訂正しています。

メモ

CBItaliaの木リム

メモ書き。

訳はエエ加減(まったく自信無し)なんでここは間違ってるって所があれば指摘してください。

1. Instructions for use and assembly:
1. 使用およびアセンブリの手順:

– keep in mind that these wooden rims are creations with precious wood;
このリムは木で作られてることを心に留めておいてください

– The product is made entirely from natural materials and fully recyclable;
この製品は自然素材でリサイクルできます

– Carefully inspect the wooden rims, make sure that they have not been damaged during transport:
慎重にリムを検査し輸送中に破損していないことを確認してください

> In case of damage to the wooden rims, with insured shipping, you have 7 days from delivery to make notification in writing to the courier, with copy of the
木リムには保険が掛かってるので損傷の場合は到着後7日以内で連絡をください

– Use only nipples and washers supplied with the wooden rims by CB ltalia;
CBItaliaが用意したニップルとワッシャーを使用してください

– Use 2mm stainless steel spokes;
2mmのステンレススポークを使ってください

– To calculate the length of the spokes use the tool’s, in the section link, our website www.cbita.it;
スポーク長の計算には当社WEBサイトのリンクを参照してください
http://www.edgarjakobs.de/cbitalia/raggi_cbitalia.htm

クリンチャーリムの注意点

– The wooden rims did not have the anchor clincher facilities.
木リムはクリンチャー用のショルダー部を用意してません
(クリンチャータイヤのビード部を固定する返りが無い)

-You should choose carefully the type of tire. Use only tires with adequate shoulder circles;
クリンチャータイヤはショルダー部の形を慎重に選んでください

– Before mounting a tire, make sure you put the tape-nipples that protects the inner tube by friction with the spoke nipples;
タイヤを取り付ける前にニップルとチューブの干渉を防ぐためリムテープを使ってください

– Make sure that the tire inflation pressure is in accordance with the wooden rims specifications. (see table below);
空気圧はこの木リム指定の値に守ってください 下表参照(4BAR=58PSl)

ここまで

– Use brake pads in light hard paste (NO BLACK); e.g. Brake pads type Universal red or carbon rim pads;
ブレーキパッドは軽いハードペーストの物をつかってください(黒はダメ)
ユニバーサル(ブレーキアーチのメーカー)の赤パッドかカーボンリム用パッド
注 黒いパッドはパッドカスがリムのブレーキ面に残るかも
(コルクやスイスストップの黄色とか)

– The tension, of a new wheel, has to be checked after the first 100 and 500 kilometers; the tension shall be round about 8/9000N without tire.
ニューホイールのテンションは100kmから500km走行後タイヤを外し8/9000Nで 調整してください

2. Cleaning and Maintenance:
2.整備とクリーニング

– Clean the wooden rims when necessary, with cloth dampened with water and alcohol denatured type;
木リムのクリーニングは必要に応じて布に水や無水アルコール(エタノール)をつけて行ってください

– Carefully wipe the surface of the rim with a soft, dry the circle in the natural air until the last traces of moisture/humidity have disappeared;
水分が残らないようリムの表面は慎重にソフトに拭い自然乾燥させてください

– Wipe the surface of the rim with Tung oil or raw linseed oil as alternative;
次に桐油か亜麻仁油で表面を拭いてください

– Wait that the oil is dry and wipe, with a soft, for the last time the surface of the rim.
リム表面のオイルが乾いてるのを確認後、軽く柔らかく拭いてください

3. Storage! Preservation:
3.保管

– product if not used should be stored in covered dry areas at a temperature between 10 and 30 degrees and 50 and 80 % air humidity;
気温10度~30度、湿度50%~80%ところで保管してください

– reduce the tires pressure when not in use.
使用しないときはタイヤの空気を抜いてください(走行時以外空気を抜く)

4. lnflate pressure:
4.空気を入れる

– See table below for the maximum inflate pressure;
最大空気圧は下記参照

– When storing the bike / wheels as in hot car for the sun, or container, be careful to deflate a little the tires.
炎天下の車の中に置く場合は空気圧を下げておいてください

CB ltalial Main Characteristics of CB ltalia wooden rims:
CB Italiaの木リムの特性は

Roubaix – Vigorelli

– Dimesione / size / サイズ : 28″
– ERD: 625 mm.
– Peso / Wight /重量 : ca. R 370 – V 450 gr.
– Larghezza / width / 幅: R 21 — V 24 mm.
– Spessore / thickness / リム高: R 17 — V 22 mm
– Numero di Fori / Spoke Holes number / 穴数: 28, 32, 36, 40
– Coperture/Tires tubolari tutti i tipi/tubulars all types / 全てのチューブラータイヤ
– Pressione di gonfiaggio /Max. inflate Pressure: nessun limite / no limit / タイヤの指定範囲以内

Sanremo I
– Dimesione / size / サイズ: Ertro 622; 700x25C ; 28″ X 1 5/8 X1 1/8.
– ERD: 616 mm.
– Peso / Weight /重量 : ca. 535 gr.
– Larghezza / width 幅: 25 mm.
– Spessore / thickness /リム高: 23 mm
– Numero di Fori / Spoke Holes number /穴数 :28, 32, 36, 40
– Coperture /Tires /タイヤ : Copertoncini largh. da 23 a 28 / clinchers from 23 to 28 wide /クリンチャータイヤ 23c~28c ;
– Max Pressione di gonfiaggio / Max. lnflate pressure / 最大空気圧: 4BAR=58 PSI

Viaggio

– Dimesione / size / サイズ: Ertro 622; 700x25C ; 28″ X 1 5/8 X 1 1/8.
– ERD: 616 mm
– Peso / Weight /重量: ca. 600 gr.
– Larghezza / width 幅: 30 mm.
– Spessore / thickness /リム高 : 23 mm
– Numero di Fori / Spoke Holes number /穴数 : 28, 32, 36, 40
– Coperture /Tires /タイヤ : Copertoncini largh. da 28 a 37/ clinchers from 28 to 37 wide /クリンチャータイヤ 28c~37c;
– Max Pressione di gonfiaggio / Max. lnflate pressure / 最大空気圧: 4BAR=58 PSI

Bacchetta

– Dimesione / size / サイズ: Ertro 622; 700x25C ; 28″ X 1 5/8 X 1 1/8.
– ERD: 616 mm
– Peso / Weight /重量 : ca. 490 gr.
– Larghezza / width 幅 : 37 mm.
– Spessore / thickness /リム高 : 21 mm
– Numero di Fori / Spoke Holes number /穴数 : 28, 32, 36, 40
– Coperture /Tires /タイヤ : Copertoncini largh. da 35 a 50/ clinchers from 35 to 50 wide /クリンチャータイヤ 35c~50;
– Max Pressione di gonfiaggio / Max. lnflate pressure / 最大空気圧: 4BAR=58 PSI

小技

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小技をDIYした。

リアのブレーキアーチにチェーンを着けた。

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小石を拾ってパンクするのを少しでも防ごうという目的。

ベラーティーさんとこで見かけた小技。

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以前、近江八幡へのサイクリングで同行の方が小石でパンクした時の写真。

効果のほどは不明。

ワイヤーツイスター

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おっチャリ号の籠を付けるのにちょっと使った上の工具。

ワイヤーツイスター。

当時で9800円で買った。

本物のミルバー製のやったら2万円を越えてた。

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針金をクルクルするだけの工具。

ちょっとだけ単車風味。

これでおっチャリ号は一段落。

昨夜の買い物

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昨夜、スーパービバホームへ自転車の前籠を見に行った。

籠は買わなかったが小物を買い後は店内をうろうろ。

で上の品物を購入。

左からタイラップ。

もっちゃん とこで丁度見たところやったんで思わず二袋買ってしまった。

真ん中はパイプユニッシュ。

アルマイトを剥がすのに抜群の効果があるとか。

右はCRC556に駆逐されたと思ってた油さし。

買ったのはイマイチ作りが良くないけど自転車の油さしに使おう。

円形の底を押すとペコンと音がでて一定量吐出します。

朝ドラのカーネーションで出てくる足踏みミシンの引き出しにはもっと作りの良い油さしが入ってるはず。