ポジション

昨夜はポジションを変えて乗ってみた。
サドルを一番前にしたらどれだけ違うものか実験。
サドルを前にすると同時にサドルも上げました。(BBからサドル先端の距離が同じになるように)
次のフレームを考えるにあたって候補のスケルトンを見てるとシートステーの角度が74度付近が主流みたいで後ろ乗りの癖がある私にはどうも馴染まない。
Jamis ECLIPSEも74¾と立ってる(私は)ので下がるだけ下げて(後ろ)乗ってる。
シートポストを代えればもう少し下がるだろうが、真っ直ぐ伸びたシートポストに自然にサドルがセットされてるほうがいいな。
サドルを前にセットして走ってみた感想は、腕に上体の体重がかかるみたいでハンドルを突っ張る感じになってしまった。
一時間くらいは辛抱できそうだがそれ以上は無理っぽいので途中で以前の位置に戻した。やっぱり上体が楽だし膝を上げる感覚のペダリングがしやすい。
72度位の角度のフレームって今は無いのだろうか。

エルゴ解体

エルゴを解体してしまった。
最初はブレーキレバーだけ外すつもりだったが気が付けば上の状態。
「やってもた~」と思っても後の祭り。
解体に至った理由は、ブレーキレバーの角度を調節式に出来ないかと「ふと」考えてしまったから。
うちには、コーラス10s ケンタ10s アテナ8sと三種類のエルゴがあるがコーラスを解体して組み立てられなかったらと思うとケンタの解体となった。
「男」ならコーラスを分解せんとと思ったが「男」になれなくてもイイと。
解体後、一週間ほど放置。
部品構成をカメラで撮っとけば良かったけど解体しだしたらそんな事も忘れて熱中。
ロおとこさんのネガティブキャンペーンに参加して一念発起。組み立てたる!と頑張った。
組み立てとレバー角度の調整をどこに仕込むか考えながらやったが内部に仕込むとイチイチ角度変えるときに解体せんといけない事に気づく。(早よ気づけよ)
結果、解体など一切関係ない所に調整ネジを仕込んだ。
下の白丸の所。

1.7mmの穴を開け、1.8mmのビスを入れて完成。
これで、ブラケットの角度を手に馴染む角度にしてもブレーキレバーとハンドルの距離は調整できる「はず」

追記
まだハンドルにつけて操作してないが一つ問題発生。
シフトレバーがブレーキレバーに干渉して戻りが悪くなる。
対策考えねば。

・シフトレバーも調整できるようにする。
・ブレーキレバーにガイドをつけて干渉を和らげる。
・気にしない。

自転車

行きつけのお店に一台の試乗車がある。
シクロクロス車で私の買う予定のカーボン車でもない。
普通試乗車って新品かそれに近い状態のが多いがそのシクロ車は使い込んでる。
なんか気になるので聞いてみると輸入元に関西から問い合わせがありその人に試乗してもらうため輸入元の社長が乗ってる自転車を送ってきたのだという。
お客さんも神戸からわざわざ大阪市内に試乗にきたらしい。
こんな話を聞くと無性にそのブランドが気になりだした。
なんか一台の自転車に「男気」を感じてしまう。
こんな話に弱いので、カーボン車をやめてスカンジユーム+カーボンバックにしてしまいそう。

自転車に乗ってる時

皆さん、自転車に乗ってる時は何を考えてますか?
登録レーサーの人は、次のレースに向けて展開の予想やコンディションの把握や考える事は色々あるのでしょうか。
私の場合、今ペダリングの改善をと思っててペダルリングを意識しながら走ろうと思ってるのですがいつの間にか違う事を考えてたりします。でまた乱れてきたペダリングを意識しないとと思う繰返しです。

先日新聞の記事で四国八十八箇所を回る意味みたいな事はお寺の住職が書かれてました。
歩いて八十八箇所を回るのは相当な時間がかかる。
回りだした時は迷事や色々な俗世の事が頭に浮び考える。ある時点で考える事が出尽くし無我の境地で歩くようになるらしい。(人によると思いますが)
この記事を見た時なるほどと思った。ただ単に御札を八十八枚揃える事で請願成就できるって事だと思ってたが回った事が無い人間だから判らないのですね。

自転車でも時間とか気にしないで一日中乗ってれば何かを掴めるかもしれんな。
パチョレックさんが自分を見付ける旅をしたらしいが私もしたくなってる。
連休できるのは正月なんで東京ー大阪か福岡ー大阪やってみたいな。
あっ福岡は某blog管理者に煩悩をしこたまたたき込まれそうや。

えーっ!!

来年の春にRits出てみようっかな~。
と何気なく書いてしまったら色んな人から応援メーッセージを頂いた。感謝
しかーしっ!!、今、先のリザルトを見るとC5の優勝タイムが42km/h、C4H+Wのタイムが40km/hですやん。3号君も40km/h越え!!女性のアベが36km/hやん。
今まで、40km/h以上で走ったこと有るのは下り坂とトラックの後に着いて走ったときだけです。
とりあえず舞洲5周でタイム取ってみるかな。
どんな練習したらエエのかさっぱり見当つかんよ。

追記
大人のリザルトしか見てなかったけど小学生でも36km/h越えてる。
気を失って倒れそう。
リザルト見なければよかった。

自転車レース

秋のRitsを見て「まささん」がレースに出る気になってる。
私にも誘いが有った。
ちょっとその気になってる。
今まで自転車イベントとしては、7~8年前に徳島の吉野川や那賀川のセンチュリーランに参加したくらい。
ノンビリ160kmなんでマイペースで走れた。
レースとなるとそうはいかない。
集団走行の練習もせんといかんし、何よりエンジン(筋肉)、燃料ポンプ(心臓)、キャブレター(肺)の強化をしないと話にならんと思うが、燃料ポンプは現在の能力を大幅に上げるってのは年式が古いので無理がある。
キャブレターに関しても取り込む空気のフィルターが煙草で目詰りしてる。
やめるように努力しようかな?(めっちゃ弱き)
エンジンに関しては排気量は有る方だと思うが燃焼効率が悪すぎる。
悪いと言うよりも、動弁機構がOHVあるいはサイドバルブエンジンだろう。
DOHCまたは2stチャンバー付きまで行かなくてもOHC2バルブエンジンくらいにならなければ。
冬の間にインターバル練習とロング練せんといかんな。
シャーシーに関しては、どのシャーシーもオーバースペックとなりそうだけど渋く決めたい。

2005/10/30 Ritsクリテ

秋のRitsクリテ。

秋晴れの日曜、立命館草津キャンパスにRitsクリテを見に行った。
自走でとも思ったがカメラ一式をデイパックに入れて70kmは辛いし4時間弱と考えると素直に車で行った。
到着して直ぐにまささんと再会。怪我のお見舞いと11/13日のサイクリングの話をする。
到着したときは既にレースは始まってたがPCサイクルクラブ松本から5人がエントリーしてるC2Hまでコースの下見でグルッと回ってみた。
種類によって紅葉してる木も有る。撮影場所を決めてカメラを取りに戻る。
C2Hのレースが始まりコースを回りながら撮影。
C2Hが終わってスタート地点に戻るとローラーおとこさんマックさんに出会う。
C1が始まる前にまた、撮影ポイントに戻ったので、ディスカバリー3号君やじゃいあんさんには会えず。
じゃいあんさんのblogを見ると早くに到着してたみたいだが面識が無かったので出会ってても判らなかっただろうな。

レースのほうは、C2HでPCサイクルクラブ松本の大村さんが積極的な展開をしてたがゴールスプリントで埋もれてしまったらしい。(本人談)
http://www.trashbox.jp/~ueno/photo/bicycle/051030matsumoto/index.html
C1は、ミヤタスバルの西村選手のblogより愛三の秋田選手が優勝、二着に西村選手。
http://www.trashbox.jp/~ueno/photo/bicycle/051030RitsC1/index.html
C4でディスカバリー3号君が二着だったらしい。「おめでとう!!」
じゃいあんさんも完走したらしい。
らしいっていうのは、「帰ってしまったんです。」m(_._)m

自転車レースの撮影は3度目。
イマイチやな~。慣れると横着になるんかな。