DUCATI Scrambler 鈴鹿 Facebook Post: 2023-07-27T17:34:46

DUCATI Scrambler 鈴鹿
5月10日、de”LIGHTの「鈴鹿サーキット フルコースチャレンジ走行会」の写真を頂いた。
少し前に頂いてたがRZ250のトラブル等で忘れてしまってた。
鈴鹿は2018年9月に走った以来。
ツナギを着て走るのに丁度の気温で楽しく走れた。

6年が過ぎたのか Facebook Post: 2023-07-24T07:40:35

6年が過ぎたのか。
エンジン掛けてコースインした時の興奮は今でも忘れない。
残念ながらウォーターポンプのインペラーシャフトのピン抜けで2周で走行終了だった。
しかしサーキットでTZに乗った事には違いなく長年の夢が叶った日だった。
今週末はDEAD orRIDE 53。
SRX-6で走るのはこれが最後で私の手元から離れる。
次のオーナーから「コケないでくださいね」と念を押されてるので楽しんで走るだけにしておこう。

RZ250 迷宮脱出 Facebook Post: 2023-07-21T08:44:23

RZ250 迷宮脱出
写真1。現在のギャップは0.7mm。
トラブル中は1mm以上有ったと思う。
0.4~0.6mmが標準とYamamuraさんから情報を頂いた。
また時間が有る時にピックアップのベースプレートを削ろう。
無造作に取り付けたピックアップコイルのギャップはエンジンが掛かるか掛からないかぎギリギリだったもよう。
エンジンが温まりピックアップコイルも熱で抵抗が増えキックの回転力では火花が飛ばなかったと考えると経験したトラブルの説明がついた。
・ジェネレーターコイル交換後、エンジンは掛かったが始動性が若干悪かった。
・試走中、信号待ちで停止したらストールして再始動が出来なかった。
・ガス欠の疑いもありガソリンスタンドまで押していき給油
給油後、キックするとエンジンは掛かった。(時間が経ちピックアップの温度が下がったと推定)
・月ヶ瀬往復はトラブルなくガレージまで帰ってきたがガレージに入れようと再始動を試みたが再始動せず。
・湖畔の里 月ヶ瀬でエンジンを切ったがTatsumiさんと喋ってる間にピックアップの温度が下がてって再始動出来た。
・コイルを疑いエンジンが掛からない時に抵抗を測定するが規定値
・プラグとプラグキャップを疑い交換したが二気筒同時に点火しないのは症状が違う。
・試走中は何事もなくエンジン温度が上がった状態で一旦エンジンを切り惰性走行からクラッチを繋ぐとタイヤがキュンと鳴ってエンジンが掛かった。
・ガレージで一旦停止して再始動を試みるが再始動できず。
・再始動を試み何度もキックした後キーを切ったらアフターファイヤーが発生。
・チャージしてるのは判ったのでピックアップコイルを疑った。
こういう経緯でピックアップコイルのギャップ不良が判明して解決した。
同じ構成のMさんにメッセージで色々質問し最後にピックアップを指摘いただき感謝。
ピックアップコイルのギャップを調整する前は強くキックする必要が有り最初の二回くらいは火花が飛んでなかった。
今回は軽いキックで飛んでる。
最後の方でキー切る時に一度火が飛んでる。

これを確認できたのでCDIは確実にコンデンサーに蓄電されてるのが判った。
改めてMさんYさんありがとうございました。

RZ250 ちょっと光が Facebook Post: 2023-07-20T21:04:43

RZ250 ちょっと光が。
写真は22年6月にやらかしたTZ250のピックアップコイル破壊事件の時の画像。
ここ数日悩んでる再始動が困難な原因はこれかも。
この時、ピックアップコイルの流用が出来ないかと今使ってるステータコイルにセットしてあったピックアップコイルを取り外した。
戻し方がいい加減だったみたいでローターとの隙間が空きすぎてたのかも。
サービスマニュアルにはピックアップコイルのギャップの指定は無いが狭くしてみた。
ここ最近の冷間始動はあまり良くなく5回ほどのキック後に掛かる。
ギャップ調整してキックしてみたら一発で掛かった。
明日の朝、また水温を上げてから再始動を試みてみよう。