昨日買ってきたキャリパー取り付けボルトを付ける。
上のが下のように変身。
美しい!
もうワンペアー有ったのはレーシングスタンド用フック。
デカ過ぎると小ぶりな奴をくれた。
ほとんど目立たなくなった。
これなら付けっぱなしでも良さそう。
昨日買ってきたキャリパー取り付けボルトを付ける。
上のが下のように変身。
美しい!
もうワンペアー有ったのはレーシングスタンド用フック。
デカ過ぎると小ぶりな奴をくれた。
ほとんど目立たなくなった。
これなら付けっぱなしでも良さそう。
RZ250に使うキャリパーボルトを買いに古くからの知人を訪ねた。
自分の拘りを少しでも実現したいと手の届く値段になるよう最小ロットを実現させるためネットでも販売してるボルト。
材質はクロームモリブデン。
今回のRZ250を整備するに当たってボルト類も交換したがキャリパーボルトは知人のを使おうと決めてた。
10mmや8mmのボルトでステンレスボルトも使ってるが強度的には焼きの入った鉄のほうが高いのではと思った。
締めこんで行くと鉄のボルトhがカチッと止まるがステンレスは何か伸びてるようなウニューって感じ。
てっきりステンレスボルトのほうが強度が高いと思ってたがそうではないみたい。
極端にピーキーなんで全体が薄いのかとメインジェットを#270から#320に変えた。
ジェットケースを眺めてて#320が汚れてるのが判った。
冬はこれを使ってたのかと。
FZ750用の丸大とRZ250、TZR250用の角大、W650のケイヒン用メインジェットとパイロットジェット類。
6000rpmまでのトルクが太くなったのを確認できた。
上も9000rpmまで一気に吹き上がる。
ジェットはこんなものだろう。
判りにくいけど塗装に劣化から塗装割れが出てた。
秘密基地の蛍光灯では判らなかったけど太陽に下で見ると一目で判った。
表面のクリアー塗装が割れてるのかも知れないので知り合いの板金屋さんに見てもらった。
結果は中の塗装が割れてた。
年が明けたらガソリンタンク、サイドカバー、テールカウルを持っていく事になった。
それまでキャブのセッティングし直し。
トンでもなくピーキーで2速でフロントがチョンチョンと上がる。
少しハンドルを引いたらウイリーしそう。
もっとフラットな特製にしないと乗れない。
昔はこんなセッティングで乗ってたのか?
今朝、紆余曲折の末に復活をとげた。
昭和56年7月に初年度登録。
西暦で言えば1981年。
34年前か。
今朝、出掛けにふと「二人の夏物語」が頭に浮かんだ。
こっちは1985年の曲だけどなぜかRZ250とだぶる。
最後に乗ったのが2006年4月だったがもう冷却系がダメで水温が上がりまくってた。
曇ってたのはバックミラーだけでなく心も「こんなになってたのか」と曇った。
その後、復活の夢見るが当時の状況では無理で諦めかけてた。
そんな状況が去年から変化し先にKawasaki W650の車検を取り縁があってSRX-6やTZ250が私のところに来たがやっぱりRZ250を復活させたかった。
今年の夏にホイールが組めて具が揃ったが涼しくなってからにしようと決めた。
やり残してた事をじっくり楽しみながら今日の朝に全ての作業が終わった。
単車屋さんへ行き強賠に入り久しぶりにRZ250に乗った。
ボルトの締め忘れや諸々を確認しながら走ってる間に水温が60度を超えた。
信号から1速と2速で加速したがちょっとビビった。
とうとうブレーキパッドが帰ってきた。
明日の朝活はブレーキオイルのエアー抜き。
その後、単車屋さんに押して行きチェーンを装着(カシメ工具が無い)してもらい強賠加入して一応作業終了。
ゴール前のスプリントの体勢に入れる。
エンジンは掛かるだろうけど様子見しないと。