Olympus E-1のアングルファインダーをNikon
F3用DR-4の流用で作ろうと考えた。 E-1のアイカップの取り付け方法がバヨネット式なので純正のアイカップのベースを 流用する事にした。 使う部品は、アイカップのベースと接続用プラスチックワッシャー、DR-4のダストキャ ップ。 接続部の部品の構成は 上段左からDR-4のダストキャップ、M12プラスチックワッシャー(内径13mm、外径 24mm、厚さ2.5mm、純正アイカップのゴムワッシャー、下段左から2mmX3mmの 皿ビス、厚み1.5mmの自作ワッシャー、アイカップベース。 接続部を組んだ状態 M12のプラスチックワッシャーに1.6mmの穴を開けアイカップ、ダストキャップを三つ のビスで固定。 1.6mmで下穴を開けるとタップ無しでも大丈夫そうです。 最後に自作ワッシャーとゴムワッシャー、それとアイカップのカバーゴムを取り付け まずは完成。 E-1本体に取り付け&怖々強度テスト。 本来はアルミ材等で削り出しで作ればと思うがE-1本体のアイカップ取り付け部 の強度が判らないのでトラブル時に連結部が潰れてくれる方がダメージが少ない と思う。 追記 マ グニファイヤーDG−2を試してみたが、ピントが合うギリギリのところだった。 もう少し接続部分をコンパクトに作れればピントに関しては使えそうだが、通常 視野との切り換えをするための跳ね上げ動作のときに本体側の爪に結構負担 がかかるのでE-1でマ グニファイヤーDG−2を使うのは止めておいた方が無難 そう。 次は、FM3Aのピントスクリーンを改造してスプリットスクリーン。 |
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