手持ちのCFは512MBと128MB。
各々撮れる枚数はSHQで127枚と32枚で、36枚撮りフィルムで4本と19枚
で少し足らない。
オートブラケットで撮ると49シーンとなる。
まだ初心者の私としては露出の目安を持ってないので難しい光の中ではブラケット撮
影する事も多いと思う。

カメラを買って次の日から鈴鹿のF1見物で、この時はリブレットを持って行き一杯
になるとリブレットに移してた。
しかし野外では、モニターがさっぱり見えず使いにくかった。

安孫子さんの掲示板で皆さんがどうしてるか聞くとやっぱりCFを複数持って行く人
が多い。やっぱりリブレットがいくら軽いといってもCFとは比べ物にはならない。
あと512MB買っとくのがいいなとカメラを買った店に行ったが一番安いタイプは
品切れだった。そんなに急いで買う必要もないし入荷を待つ事にした。
他の店で有るとは思うが、またカメラ店に行く口実を作っとく(^^;

CFを買い足すまでやっぱりリブレットを活用する事にした。
持ってるリブレットは2003年春に秋葉原に行った時8K円でガレージセールみた
いな感じで売ってたのを購入。モデル名Libretto 50M(通称 ほほえみ君らしい)
元に付いてたHDDは810MBだったのを手持ちの10GBに変更。8.4GBの
壁があるか判らなかったがあっさり使えた。

このリブレットは特殊なモデルでマウスポインターが付いてなくペン入力だけ。
Debianで試してみたがペン入力が出来ずWindows95をインストール。

鈴鹿の経験からGUIでは見えない事から、いっそCUIのほうが見やすいかと思いまた
Debianをインストールする。
バックアップの専用機にしてしまうつもりでPCMCIAだけが使えれば良いと思い切った
カーネルの再構築をする。
とりあえずバックアップは出来るようになった状態でこれから使いやすいようにカス
タマイズしていく予定。

小さいとはいえE−1に付いてるモニターよりは見やすいのでややこしいロケーショ
ンのところで画像確認しながら撮影できたら良いのだけど野外では多分ダメだろうな
X-WindowでCompupicが動くようにしておく予定。