今年も懲りずに「京都・花灯路」に４日間通いました。
今年はデジタル一眼レフ OLYMPUS E-1で撮って来ました。
去年、一昨年はネガフィルムで撮っていた。
去年はE-1とF3を持って行き両方で撮ってみましたがJPEG撮影だったのが敗因かコントラスト
が強すぎて暗部の写りがイマイチだった。
今年はRAW撮影で帰ってから現像してみる事にしました。
結果、コントラストを-4とか-5にして露出補正してみると良い感じに。
しかし整理してる時にモニター&OSの違いで見え方が違うのが問題になって来ました。
自作機+Windows 2000とIBM ThinkPad X23+Windows 2000ではX23のほうが明るくなります。
昼の画像などではチョット明るいかな程度だったのですがThinkPad X23で下の画像を見る
と全体にノイズが目立ち特に空の部分は目立ちます。
ノイズの原因は長時間露光(10秒〜13秒)のためなのでノイズリダクション処理をすれば
目立たなくなるのですが暗さを表現したいのに明るく見えてしまうのはイマイチですよね。
どうしたのもかと考えたのですがノイズを利用して判断してもらい明るさの違う画像を
用意することにしました。
下の画像の空の部分にノイズが目立つかたはこちらを、 ノイズが目立たない方はこ ちらを
御覧ください。
以前の画像と同じ構図が有りますのでフィルムとデジタルの違いも判るかと。
追加 モノトーンにしてみました。
